| オブジェクト指向 |
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■概要
・オブジェクト指向について基本的な情報を解説します。
・現在、使用されるプログラミング言語(例えば、JAVA,C#など)は、オブジェクト指向に基づいた、
設計となっています。
・昔はC言語出身のプログラマが、C++言語に移行する人が多かったのだが、このオブジェクト指向という
概念が受け入れることができなかったことと、C++新機能(例えば、オーバーロード、テンプレートなど)を
使おうとした為、逆に複雑かつ柔軟性にかけるシステムが多くできてしまったという経緯がある。
■オブジェクト指向とは
・オブジェクト指向とは、継承、カプセル化、ポリモーフィズムの3大キーワードで成り立っている。
※それぞれの詳細については、次項より説明する。
・オブジェクト指向とは、文字のとおりオブジェクトを第一に考えてプログラムを作成していくことです。
ここでいうオブジェクトとは、クラスを意味します。
・補足ですが、C言語は手続き型と言われ、処理の流れにそってズラズラ記述している方法で、
あまり見やすいとは言えないものも多く残っています。
現在でも、C言語のソースは多く残っており、メンテナンスなどで出くわす場合があります。
・クラスという単位で設計を行うことで、大規模な開発などは作業を分担することが可能になり、
また、機能ごとに区分けされる為、柔軟性も向上すると言われています。
・上記でクラスというキーワードが出てきましたが、この機能はC++言語の新機能になります。
・次項で説明しますが、クラスとは変数と処理する関数を一体化したものです。
■C言語との違い
・クラスとは変数と処理する関数を一体化したものと説明しましたが、
C言語でも変数→構造体、処理する関数→関数追加とすれば、同じ処理を行うことができます。
・正しく定義すれば、どちらも問題ないことなのですが、
C++言語の場合は、クラス単位で変数と関数が定義されている為、誤って他の変数や関数を
呼び出すような定義をした場合、コンパイルエラーですぐに把握できますが、
C言語の場合、これらのチェックは行いません。
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